こんにちは、TAKASUです。
お盆休みのおかげで気分がリフレッシュしました。ブログ更新も再開していきますので皆さんよろしくお願いします。
さて、前回は印刷アレコレ番外編でしたが今回は通常に戻って第5弾!5回目という節目の良い回なので、前にブログで記事にした「フィーダーとデリバリー」についてさらに深く話して行こうかなと思います。
「フィーダーとデリバリー」の仕事については前のブログを見ていただきたいです。
参照はこちらから↓
早速ですが、この二つの役割の重要なところ…
ズバリ、「コミュニケーション」です。
社会人に必要な能力ですが印刷オペレターという仕事はホウレンソウを伝えることが多くあります。
基本、印刷は一つの機械に2人がついて仕事をしていきます。
フィーダーとデリバリーに別れてそれぞれ個別の作業をしながら連携してスムーズに業務をこなしていかなければなりません。
進行役は基本デリバリー側が印刷物を細かく確認するのでフィーダーはデリバリーを支える立場になっていきます。
またデリバリーもフィーダーを支えていく、持ちつ持たれつの関係で仕事が流れていきます。
ホウレンソウが大事なのはその関係があるからこそコミュニケーションが大事になっていきます。
コミュニケーションが成り立っていないとその分仕事が遅くなっていき相手も自分も関係が悪くなっていきます。最悪の事態です。
印刷オペレーターは個々の業務ではなく連携によって成り立っています。営業もデザイナーも相手からの依頼はすべてコミュニケーションです。自分の考えを言うことはとても大事なのでこれからも大切に真剣に言葉を伝えていきたいですね。
それでは、また次回。