印刷オペレーターへの憧れ

印刷オペレーターへの憧れ

こんにちは、TAKASUです。

朝起きるのが大変楽になってきました。もともと朝早く起きるのは苦ではないのですが、決まった時間に起きて朝ご飯を食べるのを毎日続けるのは正直辛い・・・

でも、自分の糧になる気がするのでこれからも頑張っていきたいです。

 

私は仕事をしているとき、ふと自分がなぜ印刷オペレーターに就いたのかとおもうことがあります。

印刷業にとってやはり気になるのは広告デザインや営業のほうが多いかもしれません。

ですが、私は印刷オペレーターという道を選んでいった。

デザインはすごく興味あるし、営業もどのようなことをして企業に売り込んでいるのかも気になっています。

 

惹かれた理由はいくつかあるのですが、この職に対する最も大きい理由がひとつあります。

 

「目の前にある日常を作っている」

 

・・・なんだかポエミーな言葉ですけど、これが当てはまりますね。

 

ポスター、チラシ、雑誌、本・・・

手にとっている印刷物すべてが誰かから作られたものであり読む人に手触りを感じてもらい、その印刷物が何を伝えたいのか・・・いろんな人の思いが詰まりに詰まっていると感じます。

私は元々デザインの方面で勉強をしていました。そしていつかは広告や雑誌のデザインをしていきたい・・・デザイナーを目指すことばかり考えていました。

 

ですがこの職業を見たとき、もしかしたらデザイナーよりもこの職業のほうがデザインをまじかで見つめることも出来、消費者にとって大事なものが何かを見つけ出すことができるのではないのか・・・

思ったその日から目指す方向が180度変わっていました。

 

一番最初に出来上がった印刷物を手に取って見ているのは印刷オペレーターであり、世に出せる印刷物にするためにチェックをする最後の関門でもあります。

とても見づらいものになっていないのか・・・相手が不快になるものになっていないのか・・・

決められた紙に出来上がってるデザインを印刷して完成させるだけの仕事とは絶対に思いません。

私は印刷オペレーターの仕事を、印刷物と最も関わってる職業と断言します。

まだまだ不慣れなところもあったり、今は仕事の流れを覚えるのに精一杯なところですがもっと自分のスキルに磨きをかけて、自分が一人前になったその時またこのことを思い出してモチベーションを高めていきたいです。

今回は結構ロマンチックなこと言ってしまいましたね・・・

まぁこういうのもあってもいいと思いますね。

それでは。

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