こんにちは、営業のSHIINAです。
さてさて、12月~1月は忘年会や新年会など、飲み会シーズンでもありますね。
最近の若者は飲み会がニガテ!とか、会社の忘年会拒否!とか、
飲み会にまつわる話題がありますが……。
新入社員SHIINAは、
お酒大好き! 飲み会大好き!
であります。
といっても、酒豪というわけではなく、
美味しいお酒をちょこっと飲むのが好きであります。
クラフトビールも、日本酒も、ワインも、ウィスキーも好きですよ~。
でもあまり美味しいお酒の名前を覚えていなかったりします……。(反省)
不味かったお酒は覚えてるんですがw
飲み会も好きです。
普段あまり喋らない人が、お酒を飲んで饒舌になって、色々お話が聞けること、ありますよね?
飲み会のいいところはそこだと考えております。
私、いつもは相手の都合を考えず独りよがりに話しがちで、反省しているのですが、
飲み会となると、なぜか聞き役に徹するのが楽しい。
自分が話すより相手の話を聞くほうがずっと面白いな~と思っております。
飲み会でニガテなこと
そんな私でも、飲み会で不得意なシーンがあります。
それは、気配りをすること。
お酌をしたり、小皿に料理を取り分けたり、頃合いを見てお酒や料理を注文するやつです。
私は、「目上の人への気配り」というのと無縁の生活を送ってきました。
料理が欲しければ自分で取るのが良いと思う!
お酒や料理が苦手な人もいるじゃん!
という考えでもあり、とにかく慣れていない……。
でも会社員になると、年下の我々は、上司やお客様にお酌をしなければいけないシーンがあります。
会社の飲み会ならまだいいのですが、お客様との食事会でぼーっとしてたら「気が利かないなぁ」ととられかねません。
お客様のお話を夢中で聞いていたら、上司から「お酒をつがないと!」とか、「(先方の)課長の分の料理取ってやって!」と指摘され、恥ずかしくなったことも……(;´Д`)
気配りのコツ
どうしたら飲み会での気配りがうまくなるか調べてみました。
・注文がしやすいように出入口付近の席に座る
・メニュー表を手元に確保する
・相手のグラスの酒が4分の1くらいになったら追加のお酒を頼むか尋ねる
・大皿から小皿に盛り付ける際は少しずつ取る
・空いた皿や、刺し身がなくなったあとの醤油皿は下げる
・遠くの席まで無理して遠征する必要はない
・もたついても、「すみません、慣れてないもので~(笑)」と愛想よく言いながら
・自分もみんなも楽しく飲めるのが一番
当たり前といえば当たり前なのですが、
こう言われると自分でもできそうです。
あまり気負わず、少しずつ実践していこうと思います。
まずは、来週の新年会から!(笑)
おまけ:気配り以外の敬意の払い方