理想の働き方を考えてみる
SHIINAです！ 今日はさっさと本題行きます！
恒例の「こういう働き方がしたい」リスト一覧です！ はい！
前回は⑧まで行きましたよ。
①結婚するより一生懸命働いて出世したい
②大学生活までにやってきたことと関係がある仕事がしたい
③下関か福岡で働きたい
④いろんな業界・人と接することができる仕事が良い
⑤社員同士であんまり激しい競争をしたくない
⑥大企業に入って埋もれるよりは中小企業で伸びる社員になりたい
⑦できれば長く同じ会社に勤めたい
⑧自分の性にあった仕事がしたい
⑨大学などのアカデミックな分野と関わりたい
⑩意味のわからない慣習、非効率な業務が多い会社では働きたくない
⑪趣味一筋ではないが、趣味の時間が取れる程度の余裕は欲しい
⑨大学などのアカデミックな分野と関わりたい
最先端の研究ってすごく面白いですよね。
大学のゼミの教授は研究の世界を熱心に見せてくださったので、学問の面白さがよくわかりました。
ただ、自分が研究者になるのは向いてないな～と思っていたので民間企業に就職を決めたのですが、仕事で研究者の方々と関われたらいいなと考えながら就活をしていました。
駒田に就職すると、思いのほか大学との仕事があることがわかりました。
社会科学の教授、自然科学の教授、どちらにもご挨拶しましたが、結果オーライですね！
本当に印刷業界は色々な業界のお手伝いができるのだなぁと思います。
⑩意味のわからない慣習、非効率な業務が多い会社では働きたくない
Twitterでは連日のように誰かがつぶやいた勤め先の愚痴が流れてきます（笑）。
「何も決まらないようなどうでもいい会議に参加しなきゃいけない」
「仕事が終わって定時になっても先輩上司より先に帰ったらいけないのが腹立つ」
「飲み会強制参加で嫌だ」
などなど……。
愚痴をつぶやいている人がどういう状況に置かれているのかはわかりかねますが、「これ何のためにやっているの？」と思うことは私も苦手とするところです。
大学在学中のことですが、地元で就活をしているときに大学から求人案内を送付していただくシーンが有りました。
大学側はFAXで送りたかったそうですが、私はFAXが使えなかったので、メールでPDFを送っていただくように伝えました。
ところが送られてきたPDFを見て、唖然。
紙に出力された「Excelで作成した求人案内」をスキャンしてPDF化、メールで送るという手間のかかることをしていたのです（笑）。
Excelの元データがあれば、それをメールに添付して送るだけじゃない……？と思ったのですが、紙で管理するのが徹底されているせいか、「FAXで送る方が楽」ってなってたのだと思います。
普段から紙を節約してコスト削減がどうのと口酸っぱく言っている割には、デジタル化を推進する気概をあまり感じない気がします……。
さて、駒田にそのような非効率だったりわけのわからないルール・慣習があるかというと、イライラするほどのものは今の所見当たりません。
働き方改革の影響もあり、「残業減らせー」「さっさと帰れよー」と上司たちからよく言われているので、「仕事も残ってないのに無駄に居残り」という空気もないです。
しかし、個人的に「ん!?」と思ったルールがあります。それは、営業部の社員は社内でも「スリッパ・クロックス・スニーカーなどのラフな靴禁止」という暗黙のルール（笑）。
理由は「社内が居心地良すぎたら外に営業に行かなくなるから」らしいです（笑）。
私は毎日パンプスを履いていますが、足が結構窮屈でしんどいので、デスクに座っているときは脱いでいます。
1日履くとパンプスの跡がつく程度には締め付けられています。ただでさえストッキングがキツイのでできれば足は楽にしたいところです。
でもいちいち履いたり脱いだりするのも面倒なので、社内くらいクロックスで動けたらいいなーと思っております☺
適切な服装とは？
靴のついでに服装に関する余談でも。
駒田では服装に関しては基本的に明文化された決まりはありません。（前述の社内での靴の話を除いて（笑））
私は、普段はカットソーを着ていますが、たまにある土曜出勤の日はお客様に合うことがないのでTシャツで来ています☺ ラクチン。
スーツじゃないと駄目とか会社が決めるのではなく、「お客様がどう思うか」「お客様にどう見られたいか」と各自で判断するのが大事なのかなーと思っています。
お客様がラフな格好だったり、親しい間柄ならこちらも多少崩してこなれた感じを出してもいいと思いますし、お客様がきちんとした方や初めてお会いする方ならきちんとした装いで行くというふうに、臨機応変にできるのが良いのかなと感じています。
こういうのを「センス」っていうんでしょうけど……。
偉そうに言っていますが私はそこまでこだわれていません（遠い目）。
ところで毎回私のブログは文字数が多い気がしますが、簡潔にまとめたほうがいいんでしょうか。
これでも最初の原稿から1,000字ほど削っているのですが、ついつい書きすぎて散漫になっている気がします。
過去のバックナンバー
第1回
第2回
第3回
第4回
