通勤を考える

通勤を考える

こんにちは、新入社員営業部の有馬です。

突然ですが就活生の皆様は通学中何をして過ごしていますか?
大半の方がバスや電車で通っていると思いますが、やはり乗車中はスマホを見ている方が多いのではないでしょうか。

ちなみに僕は学生時代、冬はバスで、暖かい時期は“HONDAのズーマー”という愛車の原付バイクで風を切りながら鼻歌交じりに通学していました。

というわけで今回の記事では通勤について触れていこうと思います。

 

通勤

突然ですが、2010年の国勢調査(10年毎の調査)によると交通手段が1種類の人のうち、鉄道・電車で通勤通学する人の割合は16.1%だそうです。そして最も多いのは自家用車で通勤する人の割合で46.5%です。愛知県に絞って見ても鉄道・電車が12.5%、自家用車が52.4%だそうです。

毎日、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に揺られているにも関わらず鉄道・電車で通勤する人の割合が思っていたよりも低くて驚きました。それだけ人口が多いのか、鉄道・電車の数が足りていないのかよくわかりませんが満員電車問題は何とかしてほしいものです 😥 
ちなみに駒田印刷の社員も電車通勤の人が多いです。ほかには車やバイク、自転車、徒歩の人もいます。

 

通勤中の過ごし方

僕は社会人になり会社には電車で通勤しています。家から会社までは40分ほどの道のりなのですが、この40分の間の過ごし方について入社してから今も悩んでいます。

片道40分ということは、行きと帰りで合わせて80分になります。つまり1週間で400分、約6時間半。そして一カ月だと1600分、26時間。一年だと約312時間にもなります。ちなみに宅建に合格するための勉強時間の目安が約300時間だそうです。思い返してみると確かに電車の中で何かの試験のテキストを見ながら勉強している人をよく見かけます。

なので何か取りたい資格がある人は通勤電車の中で勉強するのはいい手かもしれません 😯

しかし現状では乗車中に本を読んでいることが多いです。歴史が好きで、その中でも特に世界史関連の本を読んでいます。「温故知新」や初代ドイツ帝国宰相ビスマルクの「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」という言葉があります。私は経験も大事なことだとは思いますが、歴史を学ぶことも同じくらい大切なことだと思っています。

少し話が脱線しましたが、ほかに通勤中にやることといえば漫画も読んでいます。最近、漫画だとちょうど片道につき一冊読み終わるということを発見しました。

 

通勤中の過ごし方についてさらに考える

他に何か有意義な通勤中の過ごし方についてもっと考えてみたいと思います。

電車の中でよく見かける人の中にSNSを見たりアプリでゲームをしている人を良く見かけます。
僕も何か楽しそうなアプリをダウンロードして電車の中でやってみようかなとは考えているのですが、僕は電車に乗りながら携帯を触ると高確率で乗り物酔いを起こします。なのでこの案は却下です :mrgreen:

他にはイヤホンで音楽を聴いている人を見かけます。音楽は昔から大好きなのですが、最近イヤホンを紛失したので物理的に不可能です(買いに行けばいいだけの話なのですが...)。

あとは帰りの電車で隣の人に寄りかかりながら寝ている人もたまに見かけます。私はどこでも熟睡することができるたちなので、寝ると確実に乗り過ごします。

あとはある一点見つめながらぼーーっとしている人もいますね。これは僕もたまにやってしまいます(笑)
この状態の時は思考が停止していて、ぬいぐるみと何ら相違がない状態です。
これは周りから変な目で見られていそうなのでできるだけ控えるよう努めたいです。

 

まとめ

通勤についていろいろ考えてきましたが、あまり良い案が思いつきませんでした...

このブログを見ている人で何かいい案を知っていおられる方はぜひARIMAに教えてください。
僕も、周りの人たちに聞いてみます 😮

就活生の皆さんも、すでに就活を終えられた方も、来年度の通勤が楽しくなるように今のうちから考えておくのもいいかもしれませんね。

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