昭和の香りと令和

昭和の香りと令和

皆さんこんにちは、駒田印刷営業部新入社員ARIMAです。

気がつけば、令和元年も終わり令和2年の2月中旬です。

一方、現在の駒田印刷本社ビルは1983年に改築され今に至るそうです。

つまり改築から37年もの月日が流れています。

それから部分的に改修を行い、今でもよく工事しているのを見かけます。

そんな本社ビルは昭和の香りを残しつつ、改修によって現代的になっている部分もあるという状態です。

これが本社ビルの外観です。

外観自体は1983年から変わっていないそうで、完全に昭和の建物です。

そしてそんな昭和の雰囲気漂うビルの中に入るとこんな感じです。

これは営業部の部屋です。

営業部の部屋は机や床のマットを取り替えたそうで、清潔感があってきれいですね。

入社した頃は、古そうな建物の中にパソコンがずらーっと並んでいる光景が少し違和感でした笑

一方で、こちらは総務の部屋と食堂です。こちらはまだ昭和の香りがまだプンプンします。

CTPの機械 導入するのは国内初の最新鋭の設備です。

逆にこちらは年代判定はできませんが、とにかく古い色見本です。

おそらく、顔も名前も知らない先輩達が使っていた仕事道具がたまに見つかります。

このように、現在の本社ビルは駒田印刷が昭和と、平成と、令和を生き抜いてきた証なのです。創業から数えると大正時代まで遡ります。

今後も、良き伝統を残しつつ進化し続ける駒田印刷を見るのが楽しみです。

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