IDO、デザインを語る

IDO、デザインを語る

どうも、IDOです。

最近、ブルーライトをカットする眼鏡を買おうか迷っています。ずっと画面見ますし、かけないよりはかけた方がいいんですかね?

 

さて、前回のブログで業務内容について書く、という話をしたので書きますよ。

と言ってもまだまだ駆け出しの新人ですので、全てを知り尽くしているわけではないです。自分のわかる範囲で、知ったこと感じたことなど書こうかなと思います。

 

研修が終わって早くも2週間が過ぎましたが、その間だけでも様々な内容の業務を行いました。

チラシのデザイン制作や、データ修正、デジタルのイラスト制作など、幅広くデザインに触れています。

基本的には「元々あるデザインを新しく組み直す」という作業が多いです。1から作ることもありますが、新しい仕事を始める度に丁寧にご指導いただいているので、新人でもあまり恐れる必要はないかと思います。

ちなみにこの机で作業しています。

デスクトップが2画面あるなんてリアルで初めて見ましたし、入社するまで使ったことありませんでした。仕事してる感があってちょっとロマン感じますよね。

 

指示を元にデザインを制作後、チェックしていただき修正箇所を直す。私が今やっていることは主にこのような流れです。

1行で書いたらなんだか簡単そうに見えますが、実際にやるとなると話は別です。「仕事としてのデザイン」の感覚をまだ掴みきれていないので、ひたすら考えて吸収して、の繰り返しの日々です。

そもそも思い返せば、学生時代には作ったことのないものばかり作っています。「好きなようにやりなさい」「わからないならググりなさい」と、ある意味放り出されたまま過ごしてきた大学時代は、「デザインとはなんぞや」ということよりも「デザインは楽しい!こんなこともできる!」という感覚的なことばかり学んできたように思います。

しかし実際今はそういうわけにもいかないですし、社会人として、デザイナーとしてこの会社に雇用された以上、それなりの働きをしなくてはならないし、それが私の仕事なわけです。

 

業務内容を書くと予告した割に、それほど書いていないですね。約束を破ってすみません。要するに何が言いたかったかと言うと、「大学で学んだデザイン」と「仕事としてのデザイン」は似ているようで少し違う、ということです。これから先何度もこの問題は自分の中で問われることだと思います。その度に向き合って自分の中で答えを出していくことが、「デザイナー」になれる近道かもしれませんね。

予告をすると後々困る、ということに気がついたので次回の予告はしないことにします。

それではまた。

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