どうも、IDOです。
いよいよ某剣盾が配信されましたね。
新作が出るたびに話題に上がるのは、それだけ人気だという証拠でしょうね。
息の長いコンテンツってすごいな~と感じます。
さて、最近全然デザインの話を書いてなかったのでそれっぽい話題で書こうと思います。
デザイナーが作業をする上で「知っておくと楽なこと」ってなんでしょう。
それぞれに正解があると思いますが、
私の個人的正解は、ショートカットキーです。
ショートカットキーって何?という方へ
ショートカットキーとは、押すだけで作業を効率よく進められるチート動作です。
マウスで動作をしなくても、ボタンひとつ押すだけで様々なことが可能になります。
基本的には
Windowsでは「Ctrl」キー
Macでは「command(⌘)」キー
を使います。
今回はMac目線で紹介しますが、Windowsと大きな差があるわけではないので「Ctrl」キーを使えば応用できる部分もありますよ。
《今すぐ実践できるショートカットキーの皆さん》
command + X:選択した項目を切り取って、クリップボードにコピー。
command + C:選択した項目をクリップボードにコピー。
command + V:クリップボードの内容をペースト。
command + Z:直前のコマンドを取り消す。
この4つを知っていれば大抵なんとかなります。パソコンを使いこなした気になります。
特にこのcommand + Z、めちゃくちゃお世話になっているショートカットキー部門堂々たる1位です。やり直し放題でとてもありがたいです。
ただひとつだけ疑問があるのですが、Illustratorでは普通に何度も戻れるのに
Photoshopでは1回分しか戻れません。
何故?
command + Z に「option」を付け足せばIllustratorと同じように何度も戻れますが、何故わざわざ違う仕様にしたのでしょうか。
こだわりがあったんですかね。
Illustratorなどのツールにもショートカットキーがあるのでよく使っています。
Vで選択とか、Mで長方形とか、Lで円形とか
個人的にお世話になってるのは
消しゴム等の太さを調整する時に使う「 [{ (マイナス)」「 ]} (プラス)」です。
Photoshopのブラシでも使えます。
全部は覚えていませんが、ほぼキーボードだけで作業ができたらきっと楽でしょうね。
よく私の友人が「人生をcommand + Zしたい」などと言っていますが
そんなこと言いながらも今まで生き抜いてきてるので、人生にcommand + Zは必要ないと思います。
人間少しくらい「やり直したいな~」とか「あの時こうしてたらな~」とか思ってる方が、「今」をそうしないために頑張れる気がしてるので
使うのはパソコン上だけで良いという話なわけです。
それではまた。