こんにちは、新入社員営業部ARIMAでございます。
そろそろ駒田印刷に入社して半年が経とうしています。
仕事を任していただける量が増え毎日慌ただしく動いています。
いまいち右も左も分からないまま先輩たちに助けられながらがむしゃらに頑張っているところです。
そんな日々の仕事の中で印象に残っていることを記事にさせていただきたいと思います。
お客様と自分の頭の中とで思い描く色が全然違う… |
上の写真のようにこの世には数え切れないほど多くの色があります。
漠然と赤色と聞いて、りんごの赤を思い浮かべる人もいれば、血の赤色を思い浮かべる人もいると思います。
色の感覚は人それぞれで、印刷会社の社員はよくこの問題に悩まされると研修の時から先輩たちに聞いていました。
私もいつか経験するんだろうなぁと思って、実際に仕事の現場に出ると嫌というほど色に関しては悩まされています。
色の感覚の差はお客様と自分とで少し違うくらいの時もあれば、全く思っていたのと違う色を想像している時もあります。
もちろん、上に書いたことは色に限らずデザインや紙などでも言えることです。
もっともっと経験を積んだり、打ち合わせでしっかりヒアリングしてお客様の意図を汲み取ることができるように日々精進しなければいけません。
印刷物が出来上がると… |
仕事が校了となり印刷され加工され印刷物が完成し実際に自分の手元に来た時の喜びは思っていたよりも大きかったです。何度も修正を重ねやっとのことで完成した印刷物は、まるで自分の子どものようにかわいいのです。
そしてその子どもたちがあらゆるところへ旅立って人々の手元に届くと思うと感慨深い気持ちになります。