デザイナー1年生 第三弾

デザイナー1年生 第三弾

どうも、IDOです。

 

ねこの鼻が綺麗になりました。このままキープして欲しいですね。毛づくろいがんばれ〜

 

先日、縁あって母校主催の会社説明会に参加しました。

数ヶ月前まで生徒として通っていた場所に、会社の人間として出向くのは不思議な感覚でした。

学校自体は何も変わっていなくて安心感がありましたね。

就活生の方々と話をしていましたが、そんな中思うことがありまして、今回はそのことについて書こうかなと思います。

 

 

正直、一言でデザイナーと言ってもいろいろなデザイナーがありますよね。

働く環境によって「デザイナー」の仕事は大きく変わります。

どう変わるか具体的に書くと、、、え?わかりやすく簡潔に説明しろ?

 

そんなせっかちさんに朗報です。

はい、駒田印刷のサイトを開く。

採用情報に飛ぶ。

一番上に鎮座する「駒田印刷のグラフィックデザイナー」をポチる。

読む。

おわり。

 

なんでわかりやすいんだ!最高だ!

 

はい、デザイナーについてもう1つ深く知ったところで、話を進めますよ。

「会社に入る前にやっておいた方がいいこと、勉強しておいた方がいいことってありますか?」

これよく就活生の皆さんが面接等で聞く質問だと思うのですが、私が今真剣に考えると自信を持って言えることがあります。それは

 

「デザイン的視点で見る力」を鍛えること

 

最近これはすごく思いますね、、、

デザインってセンスや感覚も大事だと思うのですが、それ以上に「なぜそれがいいのか」という理由が必ずあるはずなんですよ。

「よくわからないけど良い!」とか「めっちゃやばい」とか「エモい」とかそういう感情的な観点ではなく、「こうすることで生まれるバランス」だとか「何を一番伝えるのか」とか、そういう話ですね。

単純に「良いデザイン」には「良い」と思われる理由がある、ということです。

その理由を見つける作業が、デザインをする上で大切な工程なんじゃないかな~と最近思います。

 

街中のポスターや電車内の広告、ケータイに表示されるバナーも「誰かがデザインしたもの」です。

それを自分なりに噛み砕いて、逆算して見ていくと「理由」が見えてくるかもしれませんね。

まぁかく言う自分も勉強中なのですが。

偉そうな口聞いてすみません。前からですね。

 

 

少しずつ業務には慣れてきたのですが、自分のデザインはまだまだ甘いと感じます。その時の自分にできる限りのことはやってきているつもりですが、なんせ時間かかりすぎですね。

正確性が一番大事だとは思いますが、今後はスピードも意識したいところです。

 

それではまた。

IDO【デザイン】カテゴリの最新記事