IDO、飼いねこを紹介する。

IDO、飼いねこを紹介する。

どうも、IDOです。

前回静電気の話を投稿したところ、企画のH田さんが静電気の予防法を教えてくださいました。

ドアノブを触る前に壁などを触ると静電気が起きないそうです。というか起きないです。試してから今のところ連勝中です。わざわざデザインの部屋まで教えに来てくださったのはありがたさ70、申し訳なさ30といったところです。お手数おかけしてすみません。ありがとうございます。

 

さて、タイトルにある通りねこの話をします。いぬ派の人は読み飛ばしてもらってもかまいません。

初回のブログで「ねこが好きです~」などと書いたり、10秒で描いたねこが度々このブログに現れたり現れなかったりと、散々ねこ好きを匂わせていましたね。「ねこ好きはかたちだけで、実際は飼っていないのでは?」と期待された方には申し訳ないですが、ちゃんと1匹飼っています。

 

こちらが飼っているねこです。

名前は なな です。7月に家の庭に産み落とされていたから、という安直な理由で名付けられました。

母ねこが1匹ずつ庭からくわえて運んでいたのですが、最後の1匹(ななさん)だけ置いて行かれ、結果的に家で飼うことになりました。人の家の庭で産まれてラッキーなねこです。

 

手のひらサイズの目も開いていなかった時代は一瞬に過ぎ去り、今ではすっかりふてぶてしい女王です。態度のデカさは日に日に磨きをかけています。

もうかれこれ8年は共に暮らしていますが、未だに衰えを知らないようで夜中にずっと騒いでいます。廊下を走るのは当たり前、餌が足りないと鼻を噛み、枕元で訴えるように鳴く様子は、白い毛玉でなければ許されない境地にすら達しています。

 

ねこの8歳は人間でいうと48歳です。48歳が夜中に暴れていると思うと寒気すら感じますね。もう少し落ち着いてほしいものです。

 

ちなみにねこというのは案外言葉が理解できるらしいです。我が家のねこは芸はしませんが、空気は読みます。騒ぎすぎて本当に怒られると「みぃ~」と、弱々しく反省のようなパフォーマンスをします。そんなことを教えた記憶はないのですが、一体どこで覚えてきたのか。

 

今回は長々とペットの話を書く、という謎のブログになりました。(今回に限らずいつも謎ブログである)

駅から会社に向かう道のりでたまに見かけるねこに想いを馳せながら、暑さに負けず出勤していきたいと思います。

それではまた。

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